さいたま市の屋根・外壁・住まいのことなら、住医やたべ。スピード対応・無料診断

【さいたま市】梅雨前の屋根、ここだけは見ておけ|セルフチェック5項目

  
\ この記事を共有 /
【さいたま市】梅雨前の屋根、ここだけは見ておけ|セルフチェック5項目

📅 掲載日:2026年5月|本記事は、住医やたべがさいたま市内でご相談・点検をお受けするなかで毎年この時期に繰り返しお伝えしている「梅雨前の屋根チェック」の考え方を、コラム形式で整理したものです。掲載情報は2026年5月時点の内容です。

🏠 屋根・点検

毎年この時期、住医やたべには「梅雨入り前に屋根をちょっと見てもらえないか」というご相談が一気に増えます。理由はシンプルで、梅雨は屋根の弱点が一気に露見する季節だからです。実際、雨漏りの新規通報は6月〜7月に集中していて、毎年同じ動きを繰り返しています。

厄介なのは、梅雨に入ってしまうと屋根屋・板金屋・足場屋がすぐに埋まり、足場の手配も追いつかなくなる点です。そこでこの記事では、梅雨入り前にチェックしておきたい屋根のポイントを「自分で見ておけること」「やってはいけないこと」「プロに頼むときの判断基準」の3パートでまとめます。さいたま市の戸建てオーナー、とくに築15〜25年で「気になるけど何から見ればいいか分からない」方を想定しています。

なお、外壁・雨樋・室内まで含めた総合的な梅雨前チェックは 別記事「梅雨前にやっておくべき雨漏り・外壁チェックリスト」 に整理しているので、本記事は屋根に絞った深掘り版として読み進めてください。

1
なぜ梅雨前のチェックが重要か

「梅雨に入ってから漏れ始めたので見てほしい」というご相談は毎年お受けしますが、実はそのタイミングだと打てる手が限られてきます。屋根の点検は梅雨入り前、ゴールデンウィーク明けから5月いっぱいが最適なシーズンです。理由は単純で、業者の手が空いていて、足場もすぐ組める時期だからです。

梅雨入り後は業者も足場も一気に埋まります

6月に入って雨漏り通報が増え始めると、屋根屋・板金屋・足場屋がほぼ同時に埋まります。さいたま市周辺では、緊急の応急処置は当日〜翌日対応できても、本工事の足場手配は2〜4週間待ちになることも珍しくありません。「梅雨の間ずっとバケツを置いて過ごす」ことになりかねないので、気になる症状があるなら5月のうちに動いておきたいところです。

小さな劣化が一気に広がる季節

梅雨の屋根は、長雨で水分を含み続けた状態が2〜3週間続きます。普段なら数日で乾く下地材や野地板(屋根材の下に敷かれた板)が乾かないまま雨を受け続けるため、小さな浮きや割れから一気に内部劣化が進みます。たとえば棟板金(屋根のてっぺんを覆う金属)の釘が1本浮いているだけでも、梅雨を1回越すと数本まとめて抜けてしまうことがあります。

  • 5月のうちなら部分補修で済むケースが多い
  • 梅雨入り後は業者・足場ともに埋まりやすい
  • 長雨で野地板が乾かず、小さな劣化が一気に広がる
  • 早期発見できると工事費・工期ともに大幅に圧縮できる
動くなら「梅雨入り宣言の2週間前」までが目安 関東甲信の梅雨入りは平均6月上旬。点検→見積→工事日程確保まで考えると、5月中旬までに連絡しておくのが現実的です。点検だけなら半日もかからないので、まずは見てもらうところからで十分です。
2
自分でできる屋根セルフチェック5項目

屋根の上に登る必要はありません。ご自宅の周りをぐるっと一周しながら、地上から双眼鏡やスマホのズーム機能で確認するだけで、かなりの兆候は見抜けます。最近のスマホはズーム性能が高くなっており、地上から屋根面を撮影しても細部が判別できるケースが増えました。築15〜25年のお宅でとくに見ていただきたい5項目を順番にご紹介します。

①棟板金(むねばんきん)の浮き・釘抜け

スレート屋根や金属屋根のお宅で、いちばん多いトラブルです。屋根のてっぺんを覆っている細長い金属が棟板金で、これを固定している釘が経年で抜けてくると、強風時にめくれて雨水が中に入ります。地上から見て「屋根のてっぺんの線が波打って見える」「金属の端が空に向かって浮いている」「釘の頭だけ飛び出ている」といったサインがあれば要注意です。

  • 屋根のてっぺんの直線が波打って見える
  • 金属の端部が反り上がって空が見えている
  • 釘の頭が浮いて影ができている
  • 強風後に金属片が地面に落ちていた経験がある

②屋根材のズレ・割れ・色あせ

スレート(化粧スレート、コロニアル等の総称)や瓦のお宅では、屋根材1枚単位のズレ・割れも梅雨前にチェックしておきたい項目です。スマホで屋根面を望遠で撮影し、画面で拡大すると細部までよく見えます。一直線に並んでいるはずの目地(屋根材どうしの継ぎ目)がガタついていたら、1枚ずれている可能性があります。

  • 屋根材の目地がガタついて見える
  • 1枚だけ色が違う・欠けて下地が見えている
  • 表面のコケ・藻が広範囲に広がっている
  • 色あせや塗膜の剝がれで斑模様になっている

③雨樋(あまどい)の詰まり・歪み

意外と見落とされがちなのが雨樋です。雨樋が詰まると、本来流れるべき水が軒先や外壁を伝って流れ落ち、外壁の汚れや雨漏りの原因になります。落ち葉や鳥の巣、台風で飛んできたビニール片が詰まっているケースが多いので、地上から軒樋(のきどい)の中をスマホで撮って覗いてみてください。

  • 軒樋の中に落ち葉やゴミがたまっている
  • 軒樋の真下のコンクリートやタイルに黒い雨だれの跡
  • 外壁にも上から下への黒い縦筋がついている
  • 軒樋が大きく波打ったり傾いたりして見える

④漆喰(しっくい)の崩れ ※瓦屋根のお宅のみ

瓦屋根のお宅では、棟まわり(屋根のてっぺん)の漆喰が経年で剝がれてきます。漆喰が痩せると、その下の葺き土(ふきつち)が雨水を吸って重くなり、棟全体がズレる原因になります。地上から望遠で棟をのぞいて、白い帯状の部分が黒ずんでいたり、欠け落ちて中の土が見えていれば、漆喰打ち直しのサインです。

  • 棟まわりの白い帯が黒ずみ・剝がれで斑になっている
  • 地面に白い欠片や土塊が落ちていた
  • 棟瓦のラインが真っ直ぐでなくうねっている

⑤外壁との取り合いコーキングの劣化

屋根と外壁が接する部分(取り合いと呼ばれます)や、ベランダ・出窓まわりのコーキング(隙間を埋めるゴム状の充填材)も雨水の侵入経路になりやすいポイントです。痩せて隙間が空いている、ひび割れて指で押すと簡単に欠ける状態になっていたら、梅雨前に打ち替えを検討したいタイミングです。

  • コーキングが痩せて壁との間に隙間ができている
  • 表面に細かいひび割れ(クラック)が走っている
  • 触ると硬く、弾力がなくなっている
  • サッシまわりに雨だれ跡や黒ずみがある
「これ気になるな」が1つでもあれば点検依頼の目安です 5項目のうち、1つでも気になるサインがあれば、プロの点検を一度入れておいて損はありません。逆に「全部問題なさそう」と判断できた場合でも、築15年を超えているなら数年に一度の屋根点検は推奨されます。
3
梅雨前にやってはいけない3つのこと

不安になると「自分で何とかしよう」と動きたくなるものですが、屋根まわりは“動いた結果かえって悪化した”という相談が毎年あります。梅雨前のこの時期、特にやってはいけないことを3つ整理しておきます。

①絶対に自分で屋根に登らない

屋根からの転落事故は、雨に備えてご自身で対処しようとされた方や、ご家族のために登った方が落ちるケースが目立ちます。住医やたべの現場感覚としても、梅雨入り前後はとくに気をつけていただきたい時期です。コロニアル屋根は乾いていても予想以上に滑りますし、瓦屋根は踏む場所を間違えると割れてケガと修理代の両方を背負うことになります。

屋根からの転落は命に関わります 脚立で軒先を覗くだけでも、足を踏み外して骨折・打撲する事例が毎年起きています。2階建ての屋根から落ちれば、最悪の事態にもつながりかねません。「自分で見て分かる範囲は地上から」「屋根の上の確認は必ずプロに」を徹底してください。

②自己判断でのコーキング・防水テープ処置

「とりあえずコーキング材を塗って梅雨を乗り切ろう」「ホームセンターの防水テープを貼ろう」というご相談もよくいただきますが、これも基本的におすすめできません。屋根は雨水を「止める」のではなく「流す」設計でできています。素人判断で隙間を埋めると、流れるべき水が別の場所に回り込み、見えないところで雨漏りが拡大することがあります。

応急処置の跡が後の点検精度を下げます コーキングや防水テープでの自己処置が広範囲に施されていると、後からプロが点検しても本来の漏水経路が特定しにくくなり、原因究明に余計な手間がかかります。応急処置はプロに任せるか、せめてどこをいつ処置したかを写真で記録しておいてください。

③不安を煽って即決させる業者は警戒

梅雨前は、訪問営業や「近くで工事してたら屋根が浮いて見えた」系の声かけが増える時期でもあります。「今すぐ直さないと梅雨を越せない」「今日決めてくれれば足場代タダ」といった煽り文句で即決を迫る業者は、原則として警戒対象です。本当に危険な状態であれば、応急処置だけを先に提案して、本工事の見積は冷静に比較する時間を確保してくれるのがまっとうな業者です。

「今日中に決めて」は要警戒のサイン 屋根の状態は、半日や数日で急変するものではありません。本当に危険なら応急処置だけ先行し、本工事は複数社の見積を比較する余裕を残してくれる業者を選びましょう。即決を迫る言葉が出た時点で一度持ち帰る判断をおすすめします。
4
プロに点検を頼むときの判断基準

「結局プロに見てもらうとして、どう選べばいいのか」という質問は毎回いただきます。判断基準は意外とシンプルで、以下のポイントを押さえれば大きく外しません。

築15年を超えたら一度プロの目を入れる

新築から15年経つと、屋根材・棟板金・コーキング類のいずれかに必ず初期劣化のサインが出てきます。塗装や葺き替えのタイミングを正確に見極めるためにも、築15年を超えた段階で一度プロの点検を入れておくと、その後の維持計画が立てやすくなります。築20年を超えると、外見上きれいでも下地が傷んでいるケースが増えるので、点検頻度を上げたい時期です。

ドローン屋根点検という選択肢

近年は、足場を組まずにドローンで屋根を撮影・点検する業者が増えました。住医やたべでも採用していますが、ドローン点検には次のような実用的なメリットがあります。雨漏り予防の段階では、まずドローン点検で全体像をつかむのが効率的です。

  • 足場が不要で点検費用・所要時間を圧縮できる
  • 屋根に人が乗らないので屋根材を傷めない
  • 高解像度写真で記録が残り、お客様自身が確認できる
  • 急勾配・高所・複雑形状の屋根でも安全に全体把握できる

見積無料が業界標準、有料を言われたら別を当たる

戸建て住宅の屋根点検と見積は、無料が業界標準です。地上目視と簡易ドローン撮影、報告書の作成までを無料でやってくれる業者を選んでください。「点検料」「出張料」「見積料」を最初から請求される場合は、よほど特殊な依頼内容(裁判資料用の調査報告書など)でない限り、別の業者を当たって構いません。

住医やたべの梅雨前点検の特徴 住医やたべでは、ドローン+目視のハイブリッド点検を無料で対応しています。撮影した屋根写真はその場でお見せして、気になる箇所を一緒にご確認いただけます。報告書は当日中にお渡し、必要があれば見積を後日別途お持ちするスタイルで、押し売りはしません。
5
住医やたべの梅雨前点検について

住医やたべは、さいたま市を中心に創業50年以上、屋根・外壁リフォームをご相談ベースで承ってきた地域密着の工務店です。お客様のうち約8割がリピーター、新規のお客様の約6割がご紹介という構成で、長くお付き合いいただいている方が多いのが特徴です。

相談だけでも大丈夫です

「ちょっと気になる程度で点検をお願いしていいのか」とご遠慮される方がいますが、まったく問題ありません。住医やたべの点検は、原因特定と「やるべき工事/様子見でいい工事」の仕分けを優先しています。点検後にすぐ工事をお願いされなくても、こちらから連絡を重ねることはありません。

ドローン+目視のハイブリッド点検

当社の点検は、ドローン空撮で屋根全体の状況を高解像度で記録したうえで、棟板金・雨樋・取り合いコーキングなど、特に劣化が出やすい部位は目視と手触りでも確認します。ドローンだけでは判断しにくい微細な浮き・剝がれを補完するための組み合わせです。

  • 創業50年以上、さいたま市の地域密着工務店
  • リピーター率約80%、新規の約60%がご紹介
  • ドローン+目視のハイブリッド点検、点検は無料
  • 報告書は当日その場で写真を見ながらご説明
  • 相談ベースでOK、押し売り・追加営業は行いません

梅雨入り前に1回、見ておきましょう

「結果的に何もしなくて大丈夫だった」も立派な点検結果です。気になることがあるけれど何から始めればいいか分からない、というその段階で気軽にご相談ください。さいたま市・川口市・上尾市・春日部市・川越市など埼玉県広域に対応しています。

あわせて読みたい

梅雨前の備えを「屋根以外」までまとめて確認したい方は、以下の記事も参考にしてください。

📚 お役立ちコラム
掲載中・随時更新
一覧を見る →

読み込み中…

梅雨入り前に1回、見ておきませんか
屋根の無料点検をご活用ください
「棟板金が浮いている気がする」「雨樋から雨だれが落ちる」「築15年を超えてそろそろ気になる」──そんな段階でのご相談を歓迎しています。ドローン+目視のハイブリッド点検で、屋根の状態と必要な工事の優先順位を分かりやすくご説明します。相談からで大丈夫です。さいたま市を中心に埼玉県広域に対応。
☎ 0120-7-41880
フリーダイヤル|8:00〜19:00

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です