さいたま市の屋根・外壁・住まいのことなら、住医やたべ。スピード対応・無料診断

【5/18申請開始】埼玉県が窓断熱リフォームに独自上乗せ補助──国+県+市のトリプル補助が成立する2026年

  
\ この記事を共有 /
【5/18申請開始】埼玉県が窓断熱リフォームに独自上乗せ補助──国+県+...

📅 掲載日:2026年5月|本記事は2026年5月7日時点の埼玉県・さいたま市の公式情報をもとに作成しています。最新の詳細は各事務局のホームページをご確認ください。

⏰ 5月18日(月)申請開始・速報

2026年5月18日(月)から、埼玉県が独自予算で「埼玉県窓断熱リフォーム支援事業」をスタートします。国の「先進的窓リノベ2026事業」または「みらいエコ住宅2026事業」の交付決定を受けた窓工事に対し、国補助額の最大1/2を県が上乗せするという、埼玉県民にとって全国的にも珍しい手厚い制度です。

さらに、さいたま市は別途「省エネ・断熱住宅普及促進補助金」を実施中。条件次第で「国+県+市」のトリプル補助が成立します。予算1.5億円・先着順なので、対象になる方は急いだほうがよさそうです。整理してお伝えします。省エネ補助金2026の現在地補助金の現状整理 もあわせてご参照ください。

1
埼玉県窓断熱リフォーム支援事業の概要

まずは制度の骨子からご紹介します。

事業名埼玉県窓断熱リフォーム支援事業
受付開始令和8年(2026年)5月18日(月)〜令和9年2月28日(日)予定
予算規模約1億5,000万円(なくなり次第終了)
補助額国補助額の1/2以内(国+県の合計が工事費の9割を超えない範囲)・千円未満切り捨て
対象工事「先進的窓リノベ2026事業」または「みらいエコ住宅2026事業(開口部断熱)」の交付決定を受けた工事
対象契約日令和8年3月2日以降に締結したリフォーム工事契約
事業原資国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」
5/18(月)
申請開始日
(令和8年)
1.5億円
県の予算規模
(先着順・予算消化次第終了)
1/2以内
国補助額に対する
県の上乗せ率

ポイントは、「県が独自に上乗せする補助金」であることです。これまでも国の補助金だけはありましたが、県が独自予算で上乗せをかけてくれる制度は、全国的にも珍しい取り組みです。

用語の確認:「先進的窓リノベ2026事業」は、内窓設置・外窓交換・ガラス交換・ドア交換(窓と同一契約のみ)の4種類の窓断熱改修に対する国の補助金。1戸あたり上限100万円・最低申請5万円以上。「みらいエコ住宅2026事業」は、断熱改修・高効率給湯機など複数工事に対応する国の補助金で、こちらでも開口部(窓・ドア)断熱が対象になります。詳しくは 工事別の補助額一覧 もあわせてご覧ください。

2026年度の重要な変更点(国の制度側)

  • 内窓設置はSグレード以上(Uw値1.5以下)が必須に。従来のAグレード(Uw値1.9以下)は対象外
  • 特大サイズ(窓4.0㎡以上・ガラス2.0㎡以上)が新設・補助額増
  • 補助上限が1戸あたり100万円に(2025年は200万円・半減)
  • 窓と同一契約ならドアも対象になった
注意:「Sグレード以上必須」は内窓設置の場合のみです。外窓交換・ガラス交換ではAグレード相当(Uw値1.9以下)も引き続き対象になります。お見積もり段階で「うちの工事はどのグレードが必要か」を必ず確認しましょう。見積書の読み方 も参考にしてください。
2
対象になる方・ならない方

対象になる工事

  • 埼玉県内の住宅(戸建て・集合住宅・持ち家・賃貸を問わない)
  • 令和8年3月2日以降に締結したリフォーム工事契約
  • 「先進的窓リノベ2026事業」または「みらいエコ住宅2026事業(開口部断熱)」の交付決定を受けた工事
  • 埼玉県内の事業者と工事契約を結んだもの

対象にならない工事

  • ドアのみのリフォーム工事(窓工事と同一契約・同時申請の場合のみドアもOK)
  • 非住宅建築物の窓改修工事
  • 国の補助金(先進的窓リノベ・みらいエコ住宅のいずれか)を受けていない工事
  • 県外本店業者で、県内に支社・支店・営業所がない事業者との契約
  • ネット販売・訪問販売のみで実店舗がない業者との契約
「ドアのみ」は対象外:玄関ドアを単独で交換するだけでは、この事業の対象になりません。ただし、窓と同じ契約でドアもまとめて工事する場合は、ドア部分も対象になります。窓工事を含むかどうかが分かれ目です。

申請者は「お客様」ではなく「リフォーム事業者」

この事業のもう一つ大きな特徴は、申請手続きをするのはお客様(発注者)ではなくリフォーム事業者であることです。電子申請・書類提出は施工業者側がすべて代行します。お客様の手間は、共同事業者としての同意書へのサインくらいで済みます。

振込先について(ここは少し複雑なので整理):
  • 国の補助金(先進的窓リノベ2026・みらいエコ住宅2026)は、原則として事業者の口座に振り込まれ、業者経由でお客様に還元されます。還元方法は「①工事代金から差し引く方法」と「②工事完了後にお客様口座に振り込む方法」の2種類があり、契約時に取り決めます。
  • 一方、埼玉県の窓断熱リフォーム支援事業については、補助金が共同事業者(リフォーム工事発注者=お客様)の口座に直接振り込まれるのが特徴です。これは制度上の建付けによる違いです。
  • さいたま市など自治体の補助金も、原則として発注者口座への振込になります。
お客様にとって大事なのは「結局いくら戻ってくるのか・どのタイミングで」です。当社からは契約時にこの点を文書で明示します。
3
国+県+市のトリプル補助、いくら戻ってくる?

本制度の真骨頂は、他の補助金と組み合わせて使えることです。さいたま市にお住まいの方であれば、国+県+市の三段重ねが成立します。

補助金イメージ(さいたま市の例)

① 国 先進的窓リノベ2026窓1箇所あたり最大数万円〜数十万円(性能・面積で変動)
② 埼玉県 窓断熱リフォーム支援①の最大1/2を上乗せ
③ さいたま市 省エネ・断熱住宅普及促進部分断熱改修10万円・全体断熱改修20万円
合計上限工事費の最大9割(国+県分の合計上限)+市の補助額

たとえば工事費80万円の窓断熱改修工事の場合、業界の事例ではこんな試算もよく見ます(あくまでイメージで、実際の補助額は窓の枚数・性能・サイズの組み合わせで決まります)。

  • 国(先進的窓リノベ2026):約36万円
  • 県(上乗せ・最大1/2):約18万円
  • さいたま市(部分断熱改修):約10万円
  • 合計:約64万円(自己負担16万円)
「最大9割」の表現には注意:県の資料には「工事費の最大9割がカバーされる」とあります。これは事実ですが、現実には5〜7割程度になるケースが多いのが実情です。窓の性能等級・面積・住宅の状態によって補助額は大きく変わります。「最大値」と「実際の補助額」を混同しないようにご注意ください。当社では、現地調査の上で実際の補助額を試算してご案内します。「絶対お得」と断定する業者には注意──こうした冷静な目線も、補助金時代には欠かせません。

川越市・川口市・上尾市など、市町村独自の補助金との関係

埼玉県は「県の補助と市町村の補助の併用を制限しない」と明示しています。ただし市町村側の補助金が、県との併用に制限を設けているケースもあります。さいたま市は併用OKと明記していますが、他の市町村は事前確認が必要です。

4
気になる注意点と、よくある誤解

①国補助の交付決定が「先」

埼玉県の補助は、国の補助金の交付決定を受けてから申請する仕組みです。「先に国に申請→交付決定後に県に申請」の順番で動きます。県の事業単独では使えません。

②電子申請のみ・必要書類は申請フォームに同時添付

申請は専用フォームからの電子申請のみです。リフォーム事業者が、申請フォームに必要事項を入力し、必要書類(国補助交付決定通知書の写し・工事請負契約書の写しなど)をPDF等の電子データで添付して送信します。施工業者側が責任を持って手続きするので、お客様は気にする必要はありません。

必要書類は以下の4点が基本です。

  • 国補助の交付決定通知書の写し
  • 国への交付申請情報入力画面の写し等(補助対象工事の国の補助額が分かるもの)
  • 工事請負契約書の写し
  • 補助額を除算したことが分かる書類・案分計算書等(該当する場合)

③予算は1.5億円・先着順

予算が1.5億円とお伝えしました。1世帯あたりの工事内容(窓の枚数・性能・サイズ)によって受け取れる金額に幅がありますが、仮に1世帯あたり50万円の上乗せを受けると約300世帯分、20万円なら約750世帯分という規模感です。受付開始から数ヶ月で終了する可能性も十分にあります。検討されている方は、お早めの相談をおすすめします。

④2026年度から窓性能の要件が厳格化

先進的窓リノベ2026事業では、2026年度から内窓設置の要件が「Sグレード以上(Uw値1.5以下)」に厳格化されました。従来のAグレードは内窓設置では対象外です。プランニング段階で、対象になる窓を選ぶ判断が重要です。なお、みらいエコ住宅2026は4月28日に新築GX志向型住宅側で年度途中の要件変更があり(リフォーム側には直接影響なし)、補助金制度は動きが激しいので、最新の情報確認は必須です。

当社の対応について:住医やたべは、埼玉県さいたま市に本社を置く県内のリフォーム事業者です。本事業が求める「県内事業者要件」を満たしていますので、お客様の補助金申請を代行できます。電子申請・書類提出・国補助との手続き連携も、すべて当社で代行します。お客様にお願いするのは、共同事業者としての同意書へのサインのみです。50年以上、地域の「住まいのかかりつけ医」として培ったノウハウで、補助金申請まで丁寧にサポートします。
5
川口市など、近隣自治体の動き

当社の主要対応エリアである周辺自治体の動きも整理しておきます。

さいたま市 省エネ・断熱住宅普及促進補助金(令和8年度)

  • 予算:ZEH 9,600万円・高効率給湯機 5,400万円・断熱改修 1,500万円
  • 申請受付期間:令和8年4月1日(水)〜令和9年3月1日(月)(閉庁日除く・先着順)
  • 対象工事の事業完了日:令和8年3月16日〜令和9年3月15日
  • 断熱改修補助額:全体改修20万円・部分改修10万円
  • 埼玉県の窓断熱事業との併用可(明記あり)
  • 予算残200万円を下回ると抽選方式に切替

川口市 住宅リフォーム補助金(令和8年度)

  • 受付期間:令和8年4月16日〜8月5日(予算消化次第終了・既に開始中)
  • 補助額:税込20万円以上の工事の5%・最大10万円
  • 対象住宅:新耐震または耐震適合確認済み住宅
  • 施工業者条件:川口市内に本社のある業者または川口市在住の個人事業主のみ
川口市の補助金について:川口市の住宅リフォーム補助金は、施工業者要件として川口市内に本社のある業者であることが必要です。当社(さいたま市本社)は対象外となります。川口市にお住まいのお客様には、この市の補助金は使えませんが、国+県の補助金は問題なくご利用いただけます。代わりの組み合わせをご提案します。業者選びのコツ契約書のチェックポイント も合わせてどうぞ。

上尾市・戸田市・蕨市・草加市・越谷市など

令和8年度の住宅リフォーム系補助金は、4月〜5月以降に順次公表されるパターンが例年通りです。最新情報は当社の補助金固定ページで随時更新していますので、そちらもご確認ください。

6
何から始めればいい?

「うちは対象になるのかな?」と気になった方の動き方を整理します。

①現地調査・無料診断のお申し込み

窓の枚数・サイズ・現在の窓の性能を確認します。「全体的にやるか、寒い部屋から先にやるか」もこの段階で判断します。

②補助金の試算

使える補助金の組み合わせを試算してご提示します。「この内容なら国+県で◯万円戻る」「+市の◯万円も加えるとこう」と、具体的な数字でお伝えします。

③お見積もり・ご検討

工事内容と補助金額をセットでご提示。お客様にじっくりご検討いただきます。

④ご契約・工事の実施

工事内容と補助金額にご納得いただいたらご契約。当社が工事を実施します。施工にあたっては、国の事業に登録された対象製品(窓・ガラス・ドア)の中から、お客様の住まいに最適なものを選定します。型番レベルで対象製品リストとの照合を行うため、「補助金が出ると思っていた製品が対象外だった」というトラブルは起きません。

⑤国の補助金に申請(当社代行)

工事完了後、まず国の「先進的窓リノベ2026事業」または「みらいエコ住宅2026事業」に当社で申請します(原則として事後申請。工事規模により予約申請を活用するケースもあります)。

⑥国の交付決定→県の補助金に申請(当社代行)

国の交付決定を受けた後、その通知書を添付して埼玉県の窓断熱リフォーム支援事業に申請します。これも当社で代行します。さいたま市の補助金もこの段階で並行して申請する流れです。

⑦補助金の還元

審査が通った後、補助金がお客様に還元されます。埼玉県の補助金はお客様口座に直接振込国の補助金は一旦事業者口座に振り込まれた上で、契約時の取り決めに従って①工事代金から差し引く形か②工事完了後に客口座へ振込む形でお客様に還元されます。当社では事前に文書で還元方法を明示します。

関連コラム・関連ページ(ガッツリどうぞ):
補助金関連
・省エネ補助金2026の現状整理 → 省エネ補助金2026の現状
・工事別の補助額一覧 → 工事別の補助額詳細
・補助金固定ページ → 使える補助金の一覧
・年度途中要件変更について → 補助金は突然厳しくなる
・JC-STAR必須化の話 → みらいエコ住宅2026の年度途中要件変更

業者選び・契約・トラブル防止
・リフォーム業者の選び方 → 業者選びガイド
・見積書の読み方 → 見積書の読み方
・契約書のチェックポイント → 契約書チェック
・「断定形」を使う業者には注意 → 断定形は気持ちいい。だから危ない
・点検装って訪問してくる業者 → 無料点検を装う訪問営業
・給湯器点検の詐欺営業 → 給湯器点検詐欺の手口

建材・資材の現状
・ナフサ危機とリフォーム値上がり → ナフサ危機の影響
・建材値上がりと見積遅延 → 建材値上がりの背景

その他
・住まいのかかりつけ医という考え方 → かかりつけ医コラム
・火災保険を使ったリフォーム → 火災保険リフォームの基礎

窓の断熱改修は、夏は涼しく・冬は暖かく・結露が減る・電気代が下がる・健康にもいい──効果がいちばん体感しやすいリフォームのひとつです。外壁断熱屋根断熱 と組み合わせれば、住まい全体の省エネ性能はさらに向上します。今回の県の補助金は「いつかやろう」と思っていた方の背中を押す絶好の機会だと思います。

お悩みやご相談は、お気軽にどうぞ。お電話・メール・LINEのいずれでも対応しています。無料診断はこちら から、まずは現地確認でお見積もり試算をお出しします。

📎 本記事の参考・出典 出典:埼玉県窓断熱リフォーム支援事業 公式サイト(事務局:埼玉県住宅供給公社内)
出典:埼玉県「埼玉県窓断熱リフォーム支援事業について」
出典:埼玉県窓断熱リフォーム支援事業 補助金交付申請の手引き(令和8年4月14日)
出典:さいたま市「令和8年度 省エネ・断熱住宅普及促進補助金」
出典:YKK AP「先進的窓リノベ2026事業」(内窓Sグレード以上必須化等の解説)
出典:先進的窓リノベ2026事業【公式】(環境省)
出典:環境省「先進的窓リノベ2026事業の概要」(令和7年度補正予算1,125億円・公式PDF)
事業概要・補助額・受付期間・予算規模(約1.5億円)等は2026年5月7日時点の公表情報をもとに記載しています。最新情報は各事務局のホームページをご確認ください。
📚 お役立ちコラム
掲載中・随時更新
一覧を見る →

読み込み中…

窓断熱リフォームを検討中の方へ
国・県・市の補助金を、すべて当社で代行申請します
電子申請・書類提出・国補助との連携、すべて当社が対応します。お客様にお願いするのは同意書のサインだけ。「うちは対象?」「いくら戻る?」のお気持ちで、お気軽にご相談ください。
☎ 0120-7-41880
フリーダイヤル|8:00〜19:00

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です