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コロニアル屋根リフォームの選び方——塗装・カバー工法・遮熱材の違いと注意点

    
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コロニアル屋根リフォームの選び方——塗装・カバー工法・遮熱材の違いと注意...

📅 工事施工日:2014年6月

🏠 コロニアル屋根リフォームの選び方

コロニアル屋根のリフォームを検討しているのに「塗装でいいのか、もっと根本的にやり替えたほうがいいのか」迷っていませんか?選択肢は大きく「塗装」と「カバー工法」の2つ。それぞれに特徴と注意点があります。

50年以上の現場経験から、知っておいてほしいポイントを整理しました。塗装を選ぶ前に、この記事を一度読んでください。

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まず「塗装で大丈夫か」を確認する

塗装を選べる前提条件があります。棟の板金に問題がなく、コロニアルのひび割れ・欠けもなく、防水紙の劣化や雨漏りもない——これらすべてが問題なしの場合に限り、塗装が有効な選択肢になります。

塗装の落とし穴——高圧洗浄でアスベストが飛散するリスク:塗装前には高圧洗浄でコケ・汚れを落とします。しかし古いコロニアルにはアスベストが含まれている場合があり、高圧洗浄によって微量のアスベストが飛散することがあります。カバー工法ならコロニアルを剥がさずに工事ができるため、このリスクを回避できます。

塗装の選択肢:通常塗装 vs 遮熱塗装

🎨 通常塗装
色を自由に選べる。費用が最も抑えられる。ただし屋根材の劣化が進むと、塗装によって細かいひびが封じられ、内部に水が溜まって雨漏りしやすくなるケースがある。
☀️ 遮熱塗装
太陽の輻射熱を反射して室内温度の上昇を抑える。白・薄いグレーほど効果が高いが、外観の好みと効果のトレードオフになる。近年の暑さ対策として需要が増えている。
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カバー工法——コロニアルをはがさずに新しい屋根を重ねる

カバー工法は、既存のコロニアルを撤去せず、その上に新しい金属屋根材を重ねて葺く工法です。廃材が少なく、工期も短縮できます。金属屋根材の種類は大きく4パターンに分けられます。

表面仕上げ × 素材の4パターン

① ガルバリウム鋼板・平型
コロニアルに近いすっきりした見た目。塗膜仕上げでカラーバリエーションが豊富。
② ガルバリウム鋼板・波型
瓦に似せた立体感のある仕上がり。洋風・和風どちらの外観にも合わせやすい。
③ 石付屋根材・平型
ガルバリウム鋼板の表面に天然石の細粒を貼り付けた素材。重厚感があり耐候性に優れる。
④ 石付屋根材・波型
瓦調の形状に石粒仕上げを組み合わせ。高級感と耐久性を両立したい方向け。
波型の金属屋根材(ガルバリウム鋼板)施工例
平型の金属屋根材施工例
石付屋根材の施工例
「暑い・うるさい」は心配不要:金属屋根と聞くと熱さや雨音が気になる方も多いですが、断熱材を裏面に貼り付けた製品が主流です。適切に施工すれば通常のコロニアルと遜色ありません。
カバー工法の施工中の様子
カバー工法完成後の屋根全景
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カバー工法を選ぶなら、遮熱材は必ず同時施工を

カバー工法を選択する際に、ぜひ一緒に検討してほしいのが遮熱材です。後から単独で施工しようとすると屋根を全面やり直す大工事になり、費用も大幅に増えます。同時施工が唯一のタイミングです。

遮熱材の素材。ピカピカの面が輻射熱を反射する
遮熱材を下地に張り付けた状態
現場で体感した遮熱材の効果:遮熱材施工済みの現場で軒天に換気口を取り付けるため穴を開けたところ、通常なら熱風が噴き出す天井裏がひんやりしていました。カタログスペックではなく、体感として効果を実感した経験です。夏の暑さが気になる方は、カバー工法と遮熱材のセットをぜひ検討してください。

コロニアル屋根のリフォーム方法に迷ったら、屋根の無料診断でまず現状を確認しましょう。見積もりの読み方も参考にどうぞ。

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