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天窓(トップライト)からの雨漏り修理|さいたま市・コロニアル屋根の谷樋施工不良を原因特定して解決

    
天窓(トップライト)の雨漏りチェックと補修・撤去工事の解説
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天窓(トップライト)からの雨漏り修理|さいたま市・コロニアル屋根の谷樋施...

📅 施工日:2013年3月

⚠️ 雨漏り修理 / トップライト

さいたま市にて、コロニアル屋根のトップライト(天窓)まわりからの雨漏り修理をおこないました。外観上はきれいに仕上がっているように見えても、雨仕舞の施工ミスが原因で長年にわたって雨水が浸入し続けていたケースです。トップライトは採光・換気に優れた設備ですが、屋根のなかでも特に雨漏りが発生しやすい箇所のひとつです。

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トップライトとは/なぜ雨漏りしやすいのか

トップライトとは、屋根面に設けられた採光用の窓(天窓)のことです。室内に自然光を取り込めるほか、最近は開閉して換気もできるタイプが増えています。快適な住環境をつくる設備である一方、屋根と窓枠の取り合い部分は雨水が集中しやすく、施工精度が低いと雨漏りの起点になりやすいという特性があります。

【トップライトまわりの雨漏りが多い理由】屋根面を流れてきた雨水がトップライトの枠に当たり、両脇の谷樋(タニトイ)へ集中して流れる構造になっています。この谷樋の施工が適切でないと、雨水が逆流・浸入しやすくなります。
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調査:コロニアルをめくって原因を特定する

棟(むね)側から専用工具でコロニアルを順番にめくりながら、トップライトまわりの状態を調査していきます。

コロニアルをめくり始めた状態・棟側から剥がして調査
トップライトまわりの谷樋・コロニアル接合部の状態確認

一見するときれいに仕上がっているように見えます。しかし雨漏りが起きていました。原因は谷樋の上に釘が打たれ、そこがコロニアルの接続部分にもなっているという施工でした。谷樋は雨水を両脇に流す部材であり、雨水が集中する場所です。その上に釘を打つことは、雨水の通り道をふさぐことと同じです。

【雨仕舞を理解していない施工の典型例】「水が流れる方向」を意識せずに釘を打つと、その釘穴から確実に雨水が浸入します。防水紙があっても、長年水がかかり続ければ劣化して浸入を防げなくなります。
谷樋裏面の雨漏りシミ・長年の浸水跡が残る状態

谷樋の裏側を確認すると、長年にわたる雨漏りのシミがはっきり残っていました。白く残った跡が雨水の通り道を示しています。

谷樋反対側にも残る雨漏りのシミ跡

反対側の谷樋にも同様のシミが確認できました。左右両方から浸入が続いていたことがわかります。

トップライト木枠の腐食・長年の雨漏りで黒く変色した状態

トップライトの木枠は、長年の雨水浸入により腐食が進み、黒く変色していました。木部が腐食すると補修範囲が広がり、修理費用も大きくなります。

修理後のトップライトまわり・正しい雨仕舞で施工完了

正しい雨仕舞で谷樋・防水処理をやり直し、コロニアルを復旧して完了です。

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トップライトがあるお宅は早めの点検を

トップライト(天窓)まわりの雨漏りは、室内に症状が出るまで気づきにくいケースが多いです。以下に該当する場合は、早めに専門業者に確認を依頼してください。

  • 築10年以上でトップライトまわりを一度も点検していない
  • 雨の日に天窓付近から音がする
  • 天窓まわりの天井クロスに変色・膨らみがある
  • 以前に他社で修理したが再発した
【雨漏りは屋根だけが原因とは限りません】トップライト・外壁・窓まわり・ベランダなど、雨漏りの原因箇所は多岐にわたります。「どこから入っているかわからない」という場合でも、原因を特定するところから対応します。
天窓まわりの雨漏り・気になるサインがある方へ
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