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エアコンから水が垂れてくる。ドレン詰まりか結露か、原因の切り分けと対処法

    
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エアコンから水が垂れてくる。ドレン詰まりか結露か、原因の切り分けと対処法

📅 掲載日:2026年3月|本記事は2026年3月現在の情報を基に作成しています。エアコンの機種・設置状況によって対処方法は異なります。
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🌊 エアコンの水漏れ

エアコンの室内機から水が垂れてくる——梅雨や夏場によく聞く症状です。ほとんどの場合は「ドレン(排水)の詰まり」か「内部結露」が原因で、自分で対処できることも多い。

まず原因を切り分けてから対処するのが早道です。

1
まず原因を切り分ける

エアコンの水漏れは大きく2つの原因に分かれます。症状の出方で判断できます。

💧 ドレン詰まり・排水不良
  • 室内機の吹き出し口や前面パネルから水が垂れる
  • じわじわ・ポタポタと継続的に出る
  • エアコン使用中はずっと出続ける
  • 排水ホース(ドレンホース)が詰まっている、または屋外で上向きになっている
🌡️ 内部結露
  • 室内機の前面や吹き出し口がびっしょり濡れている
  • 設定温度が極端に低い(18〜20℃以下)
  • 室内の湿度が高い・窓を開けて使っている
  • フィルターが目詰まりしていて風量が落ちている
2
ドレン詰まりの対処

ドレンとはエアコンが冷房運転中に発生する結露水を室外に排出する仕組みです。室内機内部のドレンパン(受け皿)に水が溜まり、ドレンホースを通じて屋外へ流れます。このルートが詰まると水が溢れて室内に垂れてきます。

よくある詰まりの原因

  • ホコリ・カビ・ヘドロがドレンパンやホース内に蓄積している
  • 屋外のドレンホース出口に虫・泥・植物が詰まっている
  • ドレンホースが途中で折れ曲がっている・上向きになっている
  • 施工時にドレンホースの勾配が取れていない(水が流れない)
エアコン室外機まわりのドレンホース
屋外のドレンホース。折れ曲がったり上向きになっていると排水できずに逆流する

自分でできる対処手順

1
屋外のドレンホース出口を確認する
室外機の近くにある細いホース(ドレンホース)の先端を確認。泥・虫・キャップで塞がれていないか。正常なら冷房運転中に少しずつ水が出ているはず。
2
ドレンホースを掃除する
ホームセンターや通販で買える「ドレンホース用クリーナー(スポイト型・ポンプ型)」でホースの出口から吸い出す。詰まりが取れると一気に水・汚れが出てくる。
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3
フィルターを掃除する
フィルターの目詰まりは風量低下→熱交換器が過冷却→結露増加につながる。2週間に1度を目安に水洗いして乾燥させてから戻す。
4
エアコンを再起動して確認する
掃除後に冷房で運転して水漏れが止まっているか確認。屋外ドレンホースから水が出ていれば正常に排水できている。
エアコンのドレンパン(排水受け皿)を水洗い清掃している様子
ドレンパン(排水受け皿)の清掃。汚れが蓄積するとドレンが詰まって水漏れの原因になる
ドレンホースの向きに注意:屋外で風にあおられてホースが上向きになっていると、水が逆流して室内に垂れてきます。ホースの先端が下を向いているか、または地面に向かって流れる向きになっているか確認してください。テープや固定具で固定するだけで解決することもあります。
3
内部結露の対処

冷房の設定温度が低すぎたり、室内の湿度が高い状態でエアコンを使うと、熱交換器や吹き出し口が急激に冷やされて表面に結露が発生し、水が垂れてきます。エアコン本体の不具合ではなく、使い方の問題であることが多い。

  • 設定温度を上げる:26〜28℃程度を目安に。極端に低い温度設定は結露を増やすだけで体にも良くない
  • 換気・除湿を併用する:室内の湿度が高い場合は除湿モードや換気扇を使って湿度を下げる
  • 窓を閉める:窓を開けたまま冷房運転すると外の湿った空気が入り続けて結露しやすくなる
  • フィルター掃除:目詰まりで風量が落ちると熱交換器が過冷却されて結露が増える
「急冷」直後は結露しやすい:室温が高い状態でいきなり低温設定にすると、吹き出し口が急激に冷やされて一時的に結露します。最初は高めの温度設定で部屋をある程度冷やしてから徐々に下げると結露しにくくなります。
4
自分で対処できない場合

上記の対処をしても水漏れが続く場合は、以下の可能性があります。

  • ドレンパン(排水受け皿)が割れている・外れている:エアコン内部の部品交換が必要。メーカーまたはエアコン工事業者へ
  • 壁の貫通穴(スリーブ)の処理が不完全:エアコン設置時に壁に開けた穴のパテ処理が不十分だと、外壁側からの雨水が室内に入ってくることがある。この場合はエアコンの問題ではなく建物側の補修が必要
  • ドレンホースの勾配不良(施工不良):設置時に適切な勾配が取れていない場合は、再施工が必要
エアコン交換のついでに壁紙も:ドレン詰まりや結露が頻繁に起きるようになったエアコンは、交換時期のサインでもあります。エアコンを外した際が壁紙の張り替えどきでもあります。取り外し→クロス張り替え→新設をまとめて依頼できます。詳しくはこちらの記事も参考にしてください。
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